【勝ちに不思議の勝ちは無し】、【負けに不思議の負けは無し】 BY 野村監督。(^^ゞ

このマリーンズとの３連戦は、まさにこの野村監督の格言通りの、試合内容と結果でした。

http://www.sanspo.com/baseball/score/2008/20080406_p1.html

http://www.sanspo.com/sokuho/080406/sokuho062.html

それにしても、王監督がクローザーとして、二コースキーに拘る理由が皆目見当がつきません。

先発人の頭数は揃いつつあるのだから、ガトームソンをクローザーに据え置くべきです。（過去記何回も書いていますが、あくまでも、馬原が復帰するまでの期間限定で）

【僕が考える、クローザーの必須条件】
・基本的にコントロールに乱れがないこと。
・速いストレートを投げられること。（140KM後半から150KM以上の球速）
・フォークボールやチェンジアップのように、下に落ちる決め球を投げられること。

馬原の回復状況にもよりますが、もう二コースキーは限界だと思います。
彼のブログを読むと、基本的に反省をしない（自分は何も悪くない）という性格の持ち主らしいので、

【最後に中継ぎ投手陣】
・三瀬は今年も使えませんね、
・久米はシーズン通しての活躍が期待されます。
・森福はもうちょっとの頑張りなんだけどなあ。一軍半といったところでしょうか。

さあ王監督、序盤戦の決断の時期ですよ。

若手で、威勢のいい投手は育っていないのか？

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