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山口県光市の母子殺害事件で、元18歳少年に死刑判決。 [事件・事故]

http://www.sanspo.com/sokuho/080422/sokuho009.html

あの不思議な「売名行為」ともとれる大弁護団は、即刻上告したそうですが、最高裁判所からの差し戻し裁判だった訳ですから、個人的には、上告そのものが「棄却」されるか、もし最高裁で裁判になっても、被告の有罪(死刑)は確定が確実の見通しだと思います。

罪を憎んで人を憎まず」という格言がありますが、昨今の少年による凶悪犯罪は、被告の反省の意思が無いものが殆どで、目に余るものがあります。

そうです、既に理性を持った人間として機能していない人間が罪を犯すのです。

そりゃ、窃盗など、軽微な罪は「罪を憎んで人を憎まず」という考えが当てはまるでしょうが、残念ながら、今の日本は、色んな意味でアメリカ化が進んでいます。

死刑反対論者の本音がどういったものかは知りませんが、恐らくは「冤罪」を防ぐということが中心の主張でしょう。

確かに「冤罪」を起こすことは許されることではないですが、今回の件のように、明らかな証拠や被告の証言もある事案の場合は、その危険性は皆無です。

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_04/t2008042229_all.html

大弁護団達が、どのようなモチベーションで、あのような「詭弁」を主張し続けるのか、全く理解できません。

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コメント 2

マロン

私はおそらく上告が棄却されるような気がします。
by マロン (2008-04-25 20:02) 

まっちゃん

僕も同意見です。

そうでないと、最高裁が差し戻した意味が無いですもんね。

by まっちゃん (2008-04-25 21:42) 

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