星野JAPAN、投打に精彩欠いて「完敗」。

我らがホークスの「川﨑選手」が、足の怪我を我慢してでも出場して、３安打（２得点）を放つ活躍があったにも関わらず、「ダルビッシュ投手」が制球に苦しみ、次に登板した、火消し役の「成瀬投手」も打たれし、打撃陣も２点しか取れず「完敗」でした。

※.元々、成瀬投手は「先発完投型」で、中継ぎには向かないと思うのですが...

http://www.sanspo.com/beijing2008/news/080814/oaa0808140046004-n1.htm

http://www.sanspo.com/beijing2008/news/080814/oaa0808140432010-n1.htm

http://www.sanspo.com/beijing2008/baseball/score/20080813.html

http://www.sanspo.com/beijing2008/news/080814/oaa0808140433011-n1.htm

http://beijing.yahoo.co.jp/news/detail/20080813-00000140-mai-base

昨夜の先発は「ダルビッシュ投手」だったわけですが、これがまず問題。

彼にしろ、「成瀬投手」にしろ、今シーズンの、最近の試合の「登板内容」は散々でした。

そのような投手を、大事な初戦の「キューバ戦」の「先発」、そして火消しの「中継ぎ」に起用するなんて、星野監督やコーチ陣、スコアラーは、パ・リーグの試合を見ていないなと思いましたね。

僕でしたら、豪打の「キューバ」相手でしたら、我らがホークスの「和田投手」を先発に起用していましたね。

僕は、元を辿れば、「最終選考」の時点で問題があったと思っています。

直前の選手選考の「変更５人枠」を有効に使うべきだったと思っています。

http://www.sanspo.com/beijing2008/baseball/player.html

まずは、投手陣について。

僕だったら、涌井投手、成瀬投手、上原投手は選出していませんね。

代わりは、内海投手、岩隈投手、高橋投手（広島）というところでしょうか。

次に、打撃陣についてですが、あまり変更はありません。

僕だったら、新井選手、村田選手の代わりに、松中選手、和田選手あたりが良かったと思っています。

これで丁度、「変更５人枠」が有効に利用できたはずです。

しかし、まあ、決まってしまったことを悔いてもしょうがないこと。

現有メンバーで、必死に闘うしかありません。

次の「最大の難関」は、苦手とする「韓国戦」と、いやな負け方を経験した「オーストラリア戦」です。

これからは、星野監督の采配次第で「勝負の命運」が決まるといっても、過言ではないでしょう。

　

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