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星野監督、またしても痛恨の「采配ミス」で、韓国に「惨敗」。 [オリンピック]

折角、2点先制しておきながら、予想通り、またしても、ドラゴンズ時代の「愛弟子」、「岩瀬投手」を信頼(重用)しすぎて、敗戦の主因となりましたね。

http://www.sanspo.com/beijing2008/baseball/score/20080822.html

先発オーダーは、僕の希望に近いオーダーで、今日は点が取れるなとまず感じました。(「里崎選手」が「スタメン」でなかったのは不満ですが)

が、しかし、結果はご覧の通りです。

僕が見た、「采配ミス」のポイントは、以下の通りです。(ゲームの流れの順に)

①.「好投」していた「杉内投手」の交代が、早過ぎた点。

唯一の失点の原因は、「G.G.佐藤選手」のエラーが招いた失点だったのに、早い回(3 2/3)に交代させたこと。

※.ちなみに、中国語で”ジー・ジー”とは、”おちんちん”という意味らしい。[たらーっ(汗)]

http://www.zakzak.co.jp/spo/2008_08/s2008082123_all.html

最低でも7回までは投げさせて、8回に「川上投手」、9回に「藤川投手」で勝てていたと思う。

②.「藤川投手」の「1失点」が、完全な「誤算」だった点。

もっと変化球(フォークボール)を駆使した「配球」をして欲しかった。
しかし、この時点で「2対2」の同点なので、まだ「勝機」あり。

③.そして問題の「岩瀬投手」への継投。

前回の登板で「最悪」な投球内容であったにも関わらず、ヒットを打たれても続投させ、「2失点」してしまったこと。

④.野手陣が打てなさすぎたこと。

確かに韓国の先発投手の「キム・グァンヒョン」は、大変良いピッチャーでした。
でも、それじゃダメなんです。

塁に出たら足を使って、投手を揺さぶるなどのプレーが一切見られませんでした。
実際、「盗塁」は1つもしなかったのではないかな?

⑤.最後に、「肝心な場面」での、ミスがあったこと。

「G.G.佐藤選手」の、大き過ぎる「2失策」。


【総論】

・結局、「完敗」だったということ。

「実力」+「気持ちの入り方」が、断然、韓国の方が上回っていました。
なにせ向こうは「WBC」で負けた「借りを返したい」という、「強い思い」があったでしょうから。
また、金メダルを獲得すれば、「兵役」を免除されるというのも、若い選手にとっては、大きなモチベーションになっていたでしょう。

【所感】

・韓国の選手が、みんな、タイガースの「金本選手」のように見えたこと。
 
まず体が「ガッシリ」していて、パワーがありながら、状況に応じたバッティングが出来ていました。
さすがは「金本選手」のDNAである、「朝鮮人」の「体力」と「精神力」です。

以上、予想していた結果とはいえ、あまりの「采配ミス」に、本当に「辟易」しています。

PS
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080822-00000128-mai-spo

明日の「3位決定戦」の相手は、一度負けている「アメリカ」に決定しました。
勝つ確率は高いと思いますが、明日はあまり期待せずに、「気楽」に「観戦・応援」したいと思います。

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