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米国、「北朝鮮のテロ支援国指定」を解除=日本、拉致問題で苦境に。という、いつものマスコミの論調(視点)に異議あり! [ニュース]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081012-00000002-jij-int

というのも、北朝鮮側は、米国から「テロ支援国家指定」を解除してもらうのが「最優先」の「懸案」であり、「米朝関係改善に向けた重大な一歩となり、膠着(こうちゃく)している6カ国協議の非核化プロセスが再び動きだす可能性が出てきた。」というのは全くその通りですが、「一方、拉致問題進展のてこを失った日本は今後、厳しい対応を迫られる。」という予測は、全く「的を射ていない」と僕は感じています。

北朝鮮にとって、最大の懸案事項である問題が解決できれば、次の問題に着手する「余裕」も出てくるはずです。
個人的には、つまり、「拉致問題」に対する対応も、当然良い方に変化していくと予想しています。

「国と国の争いごと」のように見えますが、結局は「交渉ごと」なので、「人と人との争いごと」なのです。[exclamation]

考えても見て下さい。

「もう、あなたとは金輪際絶交です。[exclamation]」と言われた友人と、心良く接することができると思いますか。[exclamation&question]

要は「信頼関係」を作ることが「最優先」であって、様々な問題は、その後、1つずつ解決していけば良いのです。

これは、普通の人間関係だって、同じではありませんか。[exclamation&question]

僕が最も恐れるのは、「力の論理」で北朝鮮に「経済制裁」を掛け続けることにより、完全に「国際的に孤立」した状態になり、国内の経済状況も「最悪の状況」になったときに、「核戦争」を勃発させて、「事態を打破する」ような考えを起こし、「窮鼠猫を噛む」状態になることです。[がく~(落胆した顔)]






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