「ブラックボックス」は時代遅れ? 「マレーシア航空機不明事故」で議論再燃。 [ニュース]
小さい頃から疑問に思っていましたが、「ブラックボックス」って、本物は「ブラック」じゃなかったんですね。www
記録されている内容が「公開されない=ブラック」だったとしたら、このニュース記事では詳しく説明されてますからねえ。
話はそれましたが、航空機は「世界で一番安全な公共の乗り物」ですが、「航空機事故」は殆どの場合「死亡事故」に繋がり、「機体に与える損傷」も相当なものですが、「ブラックボックス」自体が「無事に回収されたケースの割合」ってどれくれいなんでしょうね?
”航空業界筋は、衛星経由で重要な技術情報をリアルタイムで送信する技術が民間航空機でも既に存在することを認めている。だが、厳しい競争で絶えずコスト節減を強いられている航空各社がこうした技術に投資するかどうか、そして、そもそもこの技術が投資に見合うものなのかどうかは別の問題だ。”
とありますが、「航空会社」で「コストを負担」するものなの?
「航空機メーカー」で「コスト負担」し、それが「航空機の機体価格」に反映されるんじゃないの?
それとも、「運用費」を含めての話なのか?
何れにしても、そもそも、どれだけ「コスト差」があるのか、その辺を「調査・報道」してくれないと困りますねえ。
事故が発生した場合は、「ブラックボックス=フライトレコーダー」が最終的には「決め手」になるだけに、是非、「リアルタイムで飛行データを送信する技術」を「標準装備」にして欲しいものです。
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