「Red Bull AIRRACE」は面白い!!! [スポーツ全般]
今、スカパー!のスポーツチャンネルで放送している、「Red Bull AIRRACE」は面白い!!!特に飛行機ファンにはオススメですよ!
F1みたいに世界中を転戦するんですが、試合形式は2機のタイムを競うマッチレース形式。
海洋上に大きなビニールのパイロンを複数浮かべそこを通過し、必ず1周の中で1回は宙返りが必須のコースです。その際のGはなんと9G!(セスナ機です)
そんなコースを3周したタイムを競うのですが、2機のタイムアタックが終わったあとに映像を合成して、どちらがいつどこで抜いたか、視覚的に分かるような演出もGOOD!
私のお気に入りパイロットは、ハンガリー出身の「Peter Besenyei(ピーター・ベゼネイ)」というちょびひげのオッサン。(^^ゞ
これが、あの映画「トップガン」の教官似で渋いのです。
興味がありましたら、下記サイトにアクセス!
http://www.redbullairrace.com/
http://tv.so-net.ne.jp/guest/pc/schedule.action?id=30020070722100000
http://blog.arukikata.co.jp/tokuhain/istanbul/2007/05/redbull_airrace.html
日本でも開催してくれないかなあ。
絶対観に行くのに。
ウインブルドンの、おもしろいチャレンジコール制度 [スポーツ全般]
今年のウインブルドン大会から面白い制度が採用されていますね。
それは「チャレンジコール」制度。
今までよく、審判の判定を巡って、選手と審判がやりあうシーンがあったと思いますが、それを回避する目的かどうかは知りませんが、審判の判定に対して不服がある場合、1セット内で最高3回まで「チャレンジ!」とコールして、コンピューターのCG画像で判断し、判定を確認することができるようになったのです。
ここで面白いのは、選手の申し出が間違っていた場合のみ、その権利の回数が減算され、審判の判定に誤りがあった場合は、減算されない点です。
相撲、競馬、競艇、競輪をはじめ、今回はテニスでも採用され始めた、画像結果を基にした判定。
公正な競技を継続するためにあるわけですが、今回のテニスの場合、選手が自信のある場合にしかコールせず、ゲームのポイントとなる場合にのみコールし、一種の「賭け」の要素があり、とても面白いです。
みなさんはもうご覧になりましたか?
ウインブルドン大会が始まりましたね [スポーツ全般]
今年もいよいよ、ウインブルドン大会が始まりましたね。
私はまだ芝生のテニスコートでテニスをしたことがないので、コートの感触とか分からないのですが、どんな感じなんでしょうね。
シドニーで生活していたときには、4大大会のひとつである、メルボルンでの全豪オープンを見に行った事があります。
その年の最初の大会でもある全豪オープンは、1月の真夏の大会で、シード外の試合は日中に外であるのですが、その暑さたるや物凄かったです。2日間しか滞在しなかったのに、真っ黒になってしまうほどでした。
その暑さの中試合をする選手の体力はには、感服しましたね。
で、主要な試合やメジャーな選手の試合なんかは、屋内のコートや夜にやってましたね。
私たちがみた、ある試合なんかは、フルセットまでもつれこんで、試合が終わったのは翌日でしたよ。
電車もなかったので、ホテルまで歩いて帰りました。(会場からCITYまでは、割と近いんです)
全豪オープンは、メルボルンの街全体がお祭りみたいな感じで、また、観客がとてもフランクで楽しいですよ。
日本での試合観戦の雰囲気とは全然違ってびっくりしましたもん。
男子ではフェデラーが最有力なんでしょうが、私はロディックとかが好きですね。
女子はやはり、シャラポワちゃんでしょうか。基本的にロシアの選手は綺麗なので好きです。(^^ゞ
今年もすばらしい試合を期待したいです。