「かかあ天下」の語源 [トリビア]
とある本を読んでいたら、こんな話題がありました。
群馬県出身の福田赳夫(元総理)の話です。
福田元総理曰く、「世間の人はみんな誤解している。群馬の女性は皆シャイである。たとえば、来客があったとする。奥さんは、ご主人と縁側で話し込むお客様に茶菓子を出して奥に引っ込んでしまい、なかなかお相手をしない。そこで、しびれをきらせたご主人が奥に向かって、『オイ! かかあデンカ』、これが語源です!?」
うーん、「デンカ=出て来ないか」という意味ですよね。
成る程ねえ。と思いましたが他にも語源がありそうな気もするが...(^^ゞ
と思って調べたらありました、ありました。やっぱり、諸説あるようです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211980127
でも、現在使われている、「亭主関白」の反対語のような意味ではどれもなさそうです。(^^ゞ
うちの嫁さんは、”「かかあ天下」の方が家庭はうまくいくんじゃ!” と言って亭主関白の逆バージョンを目論んでますが、この語源を知ったらどんな反応するかなあ?(^^♪
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