星野監督、またしても痛恨の「采配ミス」で、米国に惜敗。

http://www.sanspo.com/beijing2008/news/080820/oaa0808202336011-n1.htm

http://www.sanspo.com/beijing2008/baseball/score/20080820.html

折角、「パ・リーグ」の選手が頑張って活躍しているのに、相変わらず「セ・リーグ」と「ドラゴンズ」の選手を「重用」する星野監督には、もう「辟易」です。

そもそも、こういう考えが「間違い」なんです。

現に、得点をあげた選手は、「稲葉選手」、「中島選手」と、いずれも勝負強く、思い切りの良い「パ・リーグ」の選手です。

ポイントを幾つかあげましょう。

1.「川﨑選手」を「先発起用」しなかったこと。

2.「11回延長タイブレーク」に入っても、「岩瀬投手」を「続投」させたこと。

3.タイブレークの場面設定ですが、４点差の場面で、２塁ランナーに「青木選手」、一塁ランナーに「新井選手」を置いて、後続に控えている、「稲葉選手」、「中島選手」の「勝負強い」、「パ・リーグ」の選手の打力に期待しなかったこと。

4.最後のチャンスの場面で、ああいう場面でこそ「勝負強さ」を発揮する「里崎選手」に代えて、「阿部選手」を「代打」に「起用」したこと。

5.そして最後に、不調の「村田選手」を、何故か「起用」し続けていること。

さて、次の「決勝トーナメント」で対戦する「韓国戦」でも同じ考えで選手を起用するのであれば、「敗戦」つまり「メダルなし」の可能性は「大」ですね。

星野監督の采配には、非常にガッカリしています...

　

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