JALの「鶴丸」が完全に消える。

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_01/t2008012617_all.html

今の太字の「JAL」にロゴが変わってからも、ペイントの都合からか残っていた「鶴丸」が、５月下旬のフライトを最後に、完全に姿を消すことが決まったみたいです。

今のロゴよりは、ひとつ前のロゴが一番好きだったので、ちょっとさみしい感じがします。

JAL自体も、合併してロゴが変わって以降、良くないことばっかりが連続しているような気がするので、いっそのこと元に戻そうっていう意見はなかったのかな？(^^ゞ

収まらない世界同時株安

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_01/t2008012217_all.html

アメリカを発端とした金融不安は、収まるところを知らない感じです。

サブプライム・ローンなんか、仕組み自体があり得ない、詐欺のような話なのに、そんな仕組みを放置していたアメリカの経済関係者の無能さが露呈しているんじゃないでしょうか。

結局、額に汗せず儲けようなんて魂胆が、基本的に良くないと思いませんか？

もうアメリカ主導による市場中心主義、アメリカ型浪費資本主義経済との決別を決意する時代に差し掛かってきているのではないでしょうか？

地球温暖化が示すように、人間は自然がないと生きていけないのです。化石資源や生物資源を浪費し尽くして現在の経済活動があるのに、持続的な自然形態を保たないと、それらは枯渇してしまうと考えられるのはバカでもわかる話じゃないでしょうか？

特に資源の少ない日本に於いては、残念ながら海外に依存している部分が多いですが、海外がこければ日本もこけるような状況で良いのでしょうか？

出来るだけ自給率を高め、内需を拡大し、エネルギー政策の転換は必須のように思えるのだけれども、そういうビジョンを持たない政治家・官僚は無能？？？

化石燃料の枯渇が必至な時代で、クリーンな次世代エネルギーを開発し普及させる国が、次世代の中心になると思います。

こんなこともあるんですね。（ドラマのような本当の話）

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_01/t2008011203_all.html

「双子男女が血縁知らず結婚…英国、裁判所が婚姻無効」

専門家によると、「双子の男女は血縁を知っていると拒絶反応を示すが、知らないとお互いに強くひかれる傾向がある」という。

面白い話です。ちゃんとした統計データでもあるんでしょうか？

しかし自分の知り合いには、双子が男女のケースは無いなあ。必ず、男同士か女同士の双子のケースですね。

ひょっとしたら、双子が男女のケース事態が、超レアケースだったりして。(^^ゞ

社保事務所が不正指南…誰でも想像がつくこと。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080113-00000071-mai-soci

毎年、何万件と倒産する会社があるなかで、会社がちゃんと厚生年金の会社負担分を払えているとは、到底思えませんからね。

会社が生きるか死ぬかの財政状況の時に、先延ばしできるものは、出来るだけ先延ばししよう、または払わないでおこうと思うでしょうから。

年金、医療、景気、少子高齢化問題などなど、自分を含めて若い人達が、下記記事のように、将来に不安を抱くのも不思議ではないでしょう。

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_01/t2008011204_all.html

政府には長期未来を見据えたビジョンが見えないんですよねえ。まあ、任期が数年で終わるかも知れない政治家には無理って話もありますが、そんなときこそ、官僚がその能力を発揮してほしいんですがねえ。みんな勉強はできた人たちなんでしょうから...(^^ゞ