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映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のレビュー。 [映画]

映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(原題:Harry Potter AND THE ORDER OF THE PHOENIX)」を昨日、安いレイトショーで観てきました。

原作を既に読んでいる人や、まだ知らないので詳しく荒筋を読みたくない人もいると思うので、単純なインプレッションのみコメントしますね。
詳細を知りたい人は、下記のオフィシャルサイトで見て下さい。

http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/index.html
(映画のサイトにありがちな、非常に表示が重たいサイトですのでご注意を。音楽もバックグラウンドでずっと流れています。(ーー;))

まず、個人的な全体の感想としては、「スター・ウォーズ」のVFXと、「ロード・オブ・ザ・リング」の雰囲気を持った、ロール・プレイイング・ゲームみたいな作品という感じでしょうか。

VFXはILMが製作しているので、無理も無いかなという感じですし、イギリス人の作品ですから作風も似てくるのはしょうがないかな。「ナズグル」という言葉も出てきますしね。

新キャラは秀逸です。魔法省から送り込まれてきた新任教師の「ドローレス・アンブリッジ(イメルダ・ストーントン)」と、ちょっと風変わりな少女(新人)の「ルーナ・ラブグッド(イバンナ・リンチ)」はいい味を出してましたねえ。

アンブリッジは出てくるたびに「あっ、坂上二郎だ。」と思ったし、ルーナは「ダコタ・ファニング」似だと思っちゃいました。(笑)

前半はストーリー展開のテンポが悪く、間延びした感じがしましたが、後半に入ると急展開。決闘シーンなどは見所がありました。(スター・ウオーズみたいでしたが。(^^ゞ)

ちなみに私の好きなキャラは「ロンの家族全員」と「ルーナ」「インド人のパチル姉妹」。そして何より「シリウス・ブラック(ゲーリー・オールドマン)」です。自分の知っている彼の作品の中では、唯一の善人キャラです。(^^♪ いやー、渋いガンダムの「シャー」のような役どころだったなあ。

いずれにしましても、一見の価値がある作品ですので、大きいスクリーンの映画館で見ましょう!

ところで、一応、前の作品だけは見て復習をしておけば、より楽しく観れると思いますよ。(^^♪

ハリー・ポッターと賢者の石

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  • 発売日: 2006/12/08
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ハリー・ポッターと秘密の部屋

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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

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ハリー・ポッターと炎のゴブレット

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PS
予告編を観て、再度「トランスフォーマー」を早く映画館で観たくなっちゃいました。(^^ゞ


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