「男子四百メートル・リレー」決勝で、「日本の五輪史上初めて」男子トラック種目で「銅メダル」を獲得。

http://www.sanspo.com/beijing2008/news/080823/oac0808230501009-n1.htm

まさに、日本の陸上歴史上に、しっかりと「新たな歴史」の１ページを残しましたね。

トラック種目での五輪メダルは、１９２８年「アムステルダム五輪」女子８００メートルで、「人見絹枝」が「銀メダル」を獲得して以来８０年ぶりの快挙。

http://www.sanspo.com/beijing2008/news/080823/oac0808230458005-n1.htm

「世界選手権覇者」の「米国」や、「アテネ五輪金メダル」の「英国」が、まさかのバトンミスから予選で姿を消すという、「棚ぼた」で得た「銅メダル」とは言え、ミスをしたチームが悪いのです。

世界で主流になっている「オーバーハンド」ではなく、「確実性」を重視した「アンダーハンド」でバトンを渡した作戦が「功を奏した」分けです。（小・中・高校時代、運動会のリレー選手に選ばれることが多く、この両方のパターンのどっちが良いかよく練習したので、実感があります）


昨夜は、日本野球が韓国に「惨敗」し、気持ちが沈んでいただけに、夜のこのニュースでまた元気になりました。

「塚原選手」、「末続選手」、「高平選手」、「朝原選手」、本当に「おめでとう」。

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