映画「PROMISE」のレビュー [映画]
一昨日、テレビで放映された「PROMISE」を観ましたが、結論から言って、「あー、映画館で観なくて良かったなあ」という感想です｡(^^ゞ
内容的にはよくある中国の伝記にありがちな、一人の女性を巡った「愛」がテーマらしかったのですが、「こりゃないだろう」というようなVFXやワイヤーアクションの連続でした。いくら北の国の部族が足が速いっていったて、四つん這いでご主人様を背負い、猛牛より速く崖の壁を走る光景なんて、のっけから笑ってしまいました。
最近はVFXを多用した作品が多い訳だけども、脚本や使い方を誤ると、こうなるんだよ。というような作品でしたね｡
唯一心に残ったセリフは「死ぬんじゃない。しっかり生き抜くんだ！」というセリフでした。これは肝に銘じておこう。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/08/04
- メディア: DVD
映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のレビュー。 [映画]
映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団（原題：Harry Potter AND THE ORDER OF THE PHOENIX）」を昨日、安いレイトショーで観てきました。
原作を既に読んでいる人や、まだ知らないので詳しく荒筋を読みたくない人もいると思うので、単純なインプレッションのみコメントしますね。
詳細を知りたい人は、下記のオフィシャルサイトで見て下さい｡
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/index.html
（映画のサイトにありがちな、非常に表示が重たいサイトですのでご注意を。音楽もバックグラウンドでずっと流れています。(ーー;)）
まず、個人的な全体の感想としては、「スター・ウォーズ」のVFXと、「ロード・オブ・ザ・リング」の雰囲気を持った、ロール・プレイイング・ゲームみたいな作品という感じでしょうか。
VFXはILMが製作しているので、無理も無いかなという感じですし、イギリス人の作品ですから作風も似てくるのはしょうがないかな。「ナズグル」という言葉も出てきますしね｡
新キャラは秀逸です。魔法省から送り込まれてきた新任教師の「ドローレス・アンブリッジ（イメルダ・ストーントン）」と、ちょっと風変わりな少女（新人）の「ルーナ・ラブグッド（イバンナ・リンチ）」はいい味を出してましたねえ。
アンブリッジは出てくるたびに「あっ、坂上二郎だ。」と思ったし、ルーナは「ダコタ・ファニング」似だと思っちゃいました。（笑）
前半はストーリー展開のテンポが悪く、間延びした感じがしましたが、後半に入ると急展開。決闘シーンなどは見所がありました。（スター・ウオーズみたいでしたが。(^^ゞ）
ちなみに私の好きなキャラは「ロンの家族全員」と「ルーナ」「インド人のパチル姉妹」。そして何より「シリウス・ブラック（ゲーリー・オールドマン）」です。自分の知っている彼の作品の中では、唯一の善人キャラです。(^^♪ いやー、渋いガンダムの「シャー」のような役どころだったなあ。
いずれにしましても、一見の価値がある作品ですので、大きいスクリーンの映画館で見ましょう！
ところで、一応、前の作品だけは見て復習をしておけば、より楽しく観れると思いますよ｡(^^♪
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/12/08
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/12/08
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/12/08
- メディア: DVD
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- 発売日: 2006/12/08
- メディア: DVD
PS
予告編を観て、再度「トランスフォーマー」を早く映画館で観たくなっちゃいました。(^^ゞ
映画「クリック」（邦題：もしも昨日が選べたら）の感想 [映画]
先日、DVDを借りて見て見ましたが、結構面白かったです｡(^^♪
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2007/03/02
- メディア: DVD
あらすじは．．．
「建築士マイケル（アダム・サンドラー）は、美しい妻ドナ（ケイト・ベッキンセール）と2人の子供たちのためにと出世を夢見て懸命に働いていたが、いつの間にか家族よりも仕事優先の生活となっていた。ある日、どんな電化製品も一台で操れる “万能リモコン” があると聞き、街の家具屋へ向かうマイケル。そこで怪しげな従業員モーティ（クリストファー・ウォーケン）からタダでリモコンを譲られるが、そのリモコンはすべての家電製品を操作するだけでなく、飼い犬の吠え声を小さくしたり、ドナとの口喧嘩を早送りすることもできるまさに “万能リモコン” 。しかも自分の未来までもコントロールできると知ったマイケルは、夢の昇進まで早送りして幸せをつかもうとする。しかしそこには、想像もしなかった自分の孤独でみじめな姿。ようやく家族の大切さに気付くマイケルだったが、今までの操作を記憶したリモコンに未来をコントロールされてしまう・・・」
というものなんですが、まるでドラえもんのハリウッド版みたいな感じ。(^^ゞ
でも結末はちょっと悲しいストーリー展開なところが、日本のアニメと違うところかな。
でも、最近私はこの手のコメディーやラブコメがお気に入りです｡
主演のアダム・サンドラーが出演していた「５０回目のファーストキス」も好きですし、最近では「ラブソングができるまで」も好きな作品ですね。
笑いあり、涙あり、感動あり、ほのぼのありの作品が好きになって来たようです。
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2006/04/19
- メディア: DVD
この作品は、シドニーから成田に向かう飛行機の中で見て、涙してしまいました。(^^ゞ
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2007/09/07
- メディア: DVD
こちらは最近映画館で見て、これも涙してしまいました。（周りはほとんど女性ばかりで、ちょっと恥ずかしかったです）(^^ゞ
この作品は超オススメです！
こうして考えると、「アダム・サンドラー」や「ドリュー・バリモア」が出演する作品が好きなのかも知れません。
さて、話を「クリック」に戻すと、モーティ役の「クリストファー・ウォーケン」が、最初の頃はミス・キャスティングだなあと思ってましたが、後半でなぜ彼を起用したのかわかるストーリー展開でした。気になる方は是非ご覧になって見てください｡
凄く楽しみ「トランスフォーマー」 [映画]
右のバナーを見てください。ちょっと凄いでしょ。(^^♪
映画館の予告編で前々から気になってたけど、公開が待ち遠しい作品です｡
まずはクリックしてトレイラーを見てください｡SFXの完成度にビックリしますって。
まるで日本のアニメの「マクロス」と、ハリウッド作品の「スターシップ・トルーパー」と「ターミネーター」を足して掛け合わせたような作品です｡
脚本の出来次第では、かなり面白い作品なのではと期待しています｡
ナイナイの岡村に見えてしかたがない(^^ゞ [映画]
今、テレビで「ターミネーター３」をやってるけど、主人公？（主人公はターミネーターか(^^ゞ）の「ジョン・コナー」が、ナイナイの岡村に見えてしかたない（爆）
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2003/12/19
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/03/24
- メディア: DVD
久しぶりに当選！ [映画]
OMCカードのWEBサイトで応募していた、映画の試写会に久しぶりに当選しました｡
でも、その映画は「傷だらけの男たち」という作品。
しかも場所は「中野サンプラザホール」
さて、どうしたものか．．．(^^ゞ
バットマン（ちょっと野球繋がり(^^ゞ） [映画]
話題は変わって今度は映画です。
ふと思い出したので．．．(^^ゞ
みなさん、バットマンは知ってますよね。
どの作品が好きですか？
1作目も悪くはなかったけど、一番のお気に入りは「バットマン・ビギンズ」です。
意外にヒットしませんでしたが、これ結構面白いです。
それまでのバットマン・シリーズとは一線を画した作品で、まじめな作風が好きな方は是非ご覧になってみて下さい。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/07/14
- メディア: DVD